スマートカタログに生成AIを活用したAIチャット機能が登場!

スマートカタログは、2024年11月に「AIチャット機能」(有償オプション)をリリースしました。
この機能では、生成AI技術を使用し、アップロードされた資料を情報源として質問に対して正確な回答を生成します。
本記事では、これまでの情報検索が変わる、スマートカタログのAIチャット機能について説明します。
1.生成AIを活用すると何が良くなるの?
生成AIはディープラーニングの技術により、文章の意味を理解することや、新しい文章を生み出すことが得意です。
これにより、スマートカタログの中にある膨大な情報源から関連情報を瞬時に見つけ出し、質問の意図に沿った
回答文をほんの数秒で作り上げてしまいます。
これまでのキーワード検索では、資料のタイトルや本文に含まれている特定のワードを頭に思い描けていないと、
検索して資料を見つけることが難しかったです。しかし、生成AIを利用すると、「~こんな感じのもので」といった、
曖昧な状態でも、生成AIはその曖昧な質問の意図をくみ取り、欲しい情報をすぐに答えてくれるようになります。
(とあるお笑い芸人ネタのように、「オカンが言うには、こういうもので~」のような状態でもOK!!)
2.スマートカタログのAIチャット機能はどんなもの?
AIオプションにお申込みいただくと、スマートカタログのアプリを立ち上げた際の
マイライブラリ画面にAIチャットアイコンが表示されるようになります。
アイコンをタップするとAIチャット画面が開き、質問することができます。
質問文は「キーボード入力」または「音声入力」が可能です。
人に聞くような質問文は文字数が多くなるので、音声入力がおすすめです。
入力を終え、質問文を送信すると、スマートカタログにアップロードされた資料を情報源として
回答生成処理が始まり、数秒で回答が返ります。
回答とともに、回答を生成するための情報源となったコンテンツがサムネイルやページ番号とともに表示され、
サムネイルをタップすることで、本来のスマートカタログの閲覧機能で表示することができます。
スマートカタログのAIチャット機能で、情報検索が変わる
生成AIを活用したスマートカタログの新機能「AIチャット機能」は、これまでの情報検索の手間を大幅に軽減し、
曖昧な質問にも素早く的確に応えることができます。この新しいAIチャット機能をぜひお手元で体験してみてください。
スマートカタログでは2か月間の無料トライアルを受け付けております。
是非、こちらのページよりお申込みください。
次回は「生成AIはどのような質問に答えてくれるの?」を実例を交えてお伝えします!